/INIMAP2D/FILE
ブロックフォーマットキーワード 2D速度および熱力学値を、/ALE/EULER材料と使用するために3D軸対称空間にマッピングします。
フォーマット
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | (8) | (9) | (10) |
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/INIMAP2D/FILE/inimap2d_ID | |||||||||
inimap2d_title | |||||||||
node_ID1 | node_ID2 | node_ID3 | |||||||
grbric_ID | grquad_ID | grtria_ID | |||||||
Filename |
定義
フィールド | 内容 | SI単位の例 |
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inimap2d_ID | Inimap2dブロック識別子 (整数、最大10桁) |
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inimap2d_title | Inimap2dブロックタイトル (文字、最大100文字) |
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node_ID1 | 節点1の識別子 (整数、最大10桁) |
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node_ID2 | 節点2の識別子 (整数、最大10桁) |
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node_ID3 | 節点3の識別子 (整数、最大10桁) |
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grbric_ID | 初期化が実行される3次元ソリッドグループ (整数) |
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grquad_ID | 初期化が実行される2次元ソリッドグループ (整数) |
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grtria_ID | 初期化が実行される三角形グループ (整数) |
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Filename | /STATE/INIMAP2D/FILEを使用して以前の2D軸対称実行で生成されたファイル。 (文字) |
コメント
- node_ID1、node_ID2およびnode_ID3は、マッピングに使用される局所座標系を定義します。
2Dのオリジナルモデル 3Dのターゲットモデル 注: 座標系( , , )は直交座標系である必要はありません。Starterの実行中にベクトル の正規直交化が実行されるからです。 - 爆発材料LAW5(JWL)が副材料として使用されている場合は、すべての爆発物が燃焼(燃焼率 = 1.0)されたと見なされてマッピングが進行します。マッピングは、燃焼率が1.0である爆発物のみで行われます。