/IOFLAG
ブロックフォーマットキーワード 入出力フラグを記述します。
フォーマット
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/IOFLAG | |||||||||
Ipri | Ioutp | OutyyFmT | Irootyy | Idrot |
定義
フィールド | 内容 | SI単位の例 |
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Ipri | Starter出力フラグ
(整数) |
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Ioutp | STYモデルファイル出力フラグ
(整数) |
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OutyyFMT | STYファイル出力フォーマットフラグ
(整数) |
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Irootyy | STYファイル名フラグ
(整数) |
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Idrot | 回転自由度の荷重計算フラグ
(整数) |
コメント
- run#:Radioss 実行番号(4桁)。0000から9999まで
- OutyyFmT = 2は、すべてのID(節点、要素等)で使用されている桁が9桁未満の場合にのみ機能します。
- バイナリ64ビットのリスタートファイルのみ使用可能です。