/SENSOR
ブロックフォーマットキーワード 定義された特性に従ってオブジェクトをアクティブ化または非アクティブ化するために使用されるセンサーを記述します。
センサータイプ
- タイプ
- 内容
- TYPE0、TIME
- 開始時間
- TYPE1、ACCE
- 加速度計
- TYPE2、DIST
- 節点距離
- TYPE3、SENS
- sens_ID1でアクティブ化
- TYPE4、AND
- センサーのsens_ID1ANDsens_ID1がONの場合、ON
- TYPE5、OR
- センサーのsens_ID1ORsens_ID2がONの場合、ON
- TYPE6、INTER
- インターフェース接触によるセンサーのアクティブ化 / 非アクティブ化
- TYPE7、RWALL
- 剛壁との接触によるセンサーのアクティブ化 / 非アクティブ化
- TYPE8、NOT
- sens_ID1がOFFの場合、ON
- TYPE9, VEL
- 速度
- TYPE10、GAUGE
- 圧力ゲージ
- TYPE11、RBODY
- 剛体力の基準によるセンサーのアクティブ化
- TYPE12、SECT
- 断面力の基準によるセンサーのアクティブ化
- TYPE13、WORK
- 仕事の基準によるセンサーのアクティブ化
- TYPE14、ENERGY
- パートまたはサブセット内部または運動エネルギー基準によるセンサーのアクティブ化
- TYPE15, DIST_SURF
- 参照節点から平面またはサーフェスまでの最短距離
- TYPE16, HIC
- 頭部傷害基準(HIC)
- TEMP
- 温度
- NIC_NIJ
- 頚部損傷基準(NIC) Nij
- USER1、USER2、USER3
- ユーザーセンサー
コメント
- センサータイプのAND、OR、NOT、INTER、RWALL、RBODY、SECTは、センサーを使用するすべてのオプションと連携して機能します。
- USER1、USER2、およびUSER3は、ユーザーが作成可能なセンサーです。
入力フォーマットは、ユーザー指定のプログラムによって定義する必要があります。ユーザーセンサーのプログラミング方法の詳細については、Radioss ユーザーサブルーチンマニュアルをご参照ください。