NSGE
サブケース情報エントリ NSGEコマンドを使用して、非構造減衰セットを選択できます。この選択コマンドは、最初のSUBCASEステートメントより前に指定する必要があります。
フォーマット
NSGE = option
定義
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- モデルで指定できるNSGEサブケース情報エントリは1つだけです。
- 現時点では、非構造減衰で最適化はサポートされていません。
OptiStruct 2023の新機能を確認できます。
OptiStructは実績のある最新の構造ソルバーであり、静的 / 動的 / 振動 / 音響 / 疲労 / 熱伝導 / マルチフィジックスの分野にまたがる線形 / 非線形解析について包括的で正確、かつスケーラブルなソリューションを提供します。
インタラクティブなチュートリアルでOptiStructの各種機能を理解することができます。
本マニュアルは、OptiStructで利用できる機能やシミュレーション手法の詳細を提供しています。
本マニュアルは、OptiStructで利用できる入力エントリ、出力エントリ、およびパラメータに関する詳細なリストと使用方法を提供しています。
OptiStructの入力ファイルは、次の3つのセクションで構成されます。
入出力オプションおよびサブケース情報セクションのすべてのエントリには以下のガイドラインが適用されます。
バルクデータエントリセクション内のすべてのエントリには以下のガイドラインが適用されます。
データセレクタテーブルは、Excelスプレッドシート内で使用できます。
さまざまな解析シーケンスでサポートされている最適化のタイプを紹介します。
以下の各エントリのリンクを選択すると、各入出力オプションエントリの説明にアクセスできます。エントリは用途別にまとめてリストアップされています。アルファベット順のエントリについては、入出力オプションセクションのページにあります。
以下の各エントリのリンクを選択と、各サブケース情報エントリの説明にアクセスできます。エントリは用途別にまとめてリストアップされています。アルファベット順のエントリについては、サブケース情報セクションのページにあります。
バルクデータエントリの使用に関するガイドラインは、バルクデータのガイドラインに記載されています。
入出力オプションエントリのアルファベット順リスト。
サブケース情報エントリのアルファベット順リスト。
サブケース情報エントリ A2GGコマンドを使用すると、直接入力流体-構造連成マトリックスを選択できます。
サブケース情報エントリ ADIABATICエントリを陰解法非線形サブケースで使用して、そのサブケースを断熱解析に変換します。
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 対称性フラグの空力XY平面。AESYMXYコマンドをケースコントロールセクションで使用して、空力モデルが地面について対称かどうかを示すことができます。
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 対称性フラグの空力XZ平面。AESYMXZコマンドをケースコントロールセクションで使用して、中心線について対称なモデルをサポートできます。
サブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でANALYSISコマンドを使用すると、有限要素解析のみを実行するよう要求できます(最適化入力は無視されます)。入出力オプションまたはサブケース情報のセクション内で使用して、すべてまたは個々のサブケースの解析タイプをそれぞれ識別することもできます。
サブケース情報エントリ B2GGコマンドを使用すると、直接入力の粘性減衰マトリックスを選択できます。
サブケース情報エントリ 変位のずれを回避するため、加速度の記録を補正します。
サブケース情報エントリ CMETHODコマンドを使用すると、複素固有値の抽出方法を選択できます。
サブケース情報エントリ CMSMETHコマンドを使用すると、区分モード合成ソリューションのみを実行するように要求できると共に、使用する区分モード合成法の定義を選択できます。
サブケース情報エントリ このサブケースの接触(S2SとN2S)干渉のパラメータをアクティブにするために使用されます。
サブケース情報エントリ このエントリを使用して、非線形静解析サブケースに初期荷重を設定することで、対応する初期荷重線形解析サブケースに対して接触ロックをアクティブにします。
サブケース情報エントリ CNTNLSUBコマンドを使用すると、非線形解析を前の非線形サブケースから継続処理して、複雑な荷重順序を作成できます。
サブケース情報エントリ このサブケースの接触(S2SとN2S)およびギャップ要素(CGAP/CGAPG)の安定化制御のためのパラメータをアクティブ化します。このエントリは、微小変位ケースと大変位ケースの両方について、非線形静解析と非線形過渡解析のタイプでサポートされています。
サブケース情報エントリ CONVGコマンドは、Subcase Informationセクションで、対応するCONVGバルクデータエントリを選択するために使用できます。
サブケース情報エントリ DEFORMコマンドを使用すると、要素変形セットを選択できます。
サブケース情報エントリ 最適化の目的関数として1つの応答定義を選択したり、目的関数がシステム応答定義の最小自乗和の場合にこれらの定義を選択したりします。この応答を最小化するか、それとも最大化するかも、DESOBJコマンドで指定します。
サブケース情報エントリ サブケース情報セクションの中のサブケース定義内でDESSUBコマンドを使用すると、サブケースに依存する制約条件セットを選択できます。
サブケース情報エントリ DESVARコマンドを使用すると、最適化の実行時に使用する設計変数のセットを選択できます。
サブケース情報エントリ 静的空力弾性発散解析の発散パラメータを選択するために使用されます。
サブケース情報エントリ 過渡応答および周波数応答解析のサブケースで適用される動的荷重を選択します。DLOADコマンドを使用して、非線形静解析サブケースで適用されるユーザー定義の荷重曲線を選択することもできます。
サブケース情報エントリ 陽解法動解析に対してアダプティブ動的緩和をアクティブにします。
サブケース情報エントリ モーダル周波数応答解析またはモーダル過渡応答解析のサブケース情報セクションでEIGVRETRIEVEコマンドを使用すると、以前に実行したノーマルモード解析、モーダル周波数応答解析、またはモーダル過渡解析の固有値と固有ベクトルの結果を外部データファイル(.eigv)から取り込むことができます。
サブケース情報エントリ EIGVSAVEコマンドを使用すると、外部データファイル(.eigv)にノーマルモード解析、モーダル周波数応答、モーダル過渡解析の固有値および固有ベクトルの結果を出力できます。
サブケース情報エントリ ESLTIMEコマンドを使用すると、幾何学的非線形応答ESLM最適化またはマルチボディダイナミクスESLM最適化に対して特定の時間ステップを選択できます。
サブケース情報エントリ EXCLUDEコマンドを使用すると、線形座屈解析から除外する要素セットを選択できます。
サブケース情報エントリ FATDEFコマンドを使用すると、疲労解析で考慮する要素およびそれらの要素に関連する疲労特性を定義するFATDEFバルクデータエントリを選択できます。
サブケース情報エントリ FATPARMコマンドを使用すると、疲労解析で使用するパラメータを定義するFATPARMバルクデータエントリを選択できます。
サブケース情報エントリ FATSEQコマンドを使用すると、疲労解析のために、サブケースを疲労解析サブケースにするよう指定したり、荷重順序を定義するFATSEQバルクデータエントリを選択したりすることができます。
サブケース情報エントリ FLLWERコマンドを使用すると、圧力荷重および集中荷重と集中モーメントの更新をアクティブ化できます。または、力が要素の変形に依存しているサブケースで、要素の節点に対する非線形反復計算ごとに、時間依存の動的荷重(TLOAD1/TLOAD2、またはTLOAD1/TLOAD2のみの線形組み合わせ)によって誘引される動的加振の振幅の更新をアクティブ化できます。
サブケース情報エントリ FLUTTERバルクデータエントリを参照することによって空力フラッター解析のパラメータを指定するために使用されます。
サブケース情報エントリ FREQUENCYコマンドを使用すると、周波数応答問題で解く加振周波数セットを選択できます。
サブケース情報エントリ 線形過渡熱伝導サブケースまたは直接法による非線形過渡応答解析のサブケースに対して、AcuSolveで流体-構造相互作用解析を実行するためのFSIバルクデータエントリを識別します。
サブケース情報エントリ GLOBSUBエントリを使用すると、ローカル-グローバル解析用のグローバル構造を参照するサブケース、および変位の切断面を定義するローカル構造内の節点のセットを選択できます。
サブケース情報エントリ GROUNDCHECKコマンドを使用すると、剛性マトリックスのグラウンドチェック解析を実行し、モデルを剛体状態で移動することにより、意図しない拘束の状況を確認できます。
サブケース情報エントリ ICコマンドを使用すると、過渡解析(構造および熱伝導)と陽解法解析の初期条件を選択できます。
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションでIDGLOBALエントリを使用すると、指定したタイプのすべてのエントリを対応するグローバルエントリに変換できます。
サブケース情報エントリ 非線形解析で初期形状の不完全性を定義します。
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 非線形静解析の要素の初期応力を定義します。
サブケース情報エントリ 流入速度境界条件を選択するために使用されます。
サブケース情報エントリ マルチボディ問題に適用するように設定するマルチボディの初速度の選択に使用されます。
サブケース情報エントリ 熱伝導(定常 / 過渡、線形 / 非線形)サブケースで使用されます。
サブケース情報エントリ K2GGコマンドを使用すると、直接入力剛性マトリックスを選択できます。
サブケース情報エントリ K2PPコマンドを使用すると、ノーマルモードには含まれない直接入力剛性マトリックスを選択できます。
サブケース情報エントリ K42GGコマンドを使用すると、直接入力構造要素減衰マトリックスを選択できます。
サブケース情報エントリ LABELコマンドを使用すると、サブケースにラベルを指定できます。
サブケース情報エントリ LOADコマンドを使用すると、特定のサブケースに適用されている荷重セットを選択できます。
サブケース情報エントリ サブケース情報セクションで使用され、JOINTG バルクデータエントリで定義されるジョイントに適用される荷重セットを選択します。
サブケース情報エントリ LOCATEエントリは、モデル内の各パートのサブケース固有の位置(幾何学的位置)を選択するために使用できます。
サブケース情報エントリ M2GGコマンドを使用すると、直接入力質量マトリックスを選択できます。
サブケース情報エントリ MASSSETコマンドを使用して、線形質量組み合わせを選択できます。
サブケース情報エントリ MBSIMコマンドを使用すると、マルチボディの問題で使用するマルチボディシミュレーション定義を選択できます。
サブケース情報エントリ METHODコマンドを使用すると、実固有値の抽出方法を選択できます。
サブケース情報エントリ MFLUIDコマンドを使用すると、仮想流体質量のパラメータと流体連成要素を選択して、仮想流体質量の計算をアクティブ化できます。
サブケース情報エントリ MINMAXコマンドまたはMAXMINコマンドを使用すると、正規化された応答またはシステムID定義を目的関数として選択して、“Minmax”または“Maxmin”の最適化に使用できます。
サブケース情報エントリ MLOADコマンドを使用すると、マルチボディの問題で使用するマルチボディ荷重セットを選択できます。
サブケース情報エントリ MODCHGコマンドは、このサブケースの接触インターフェースおよび / または要素を削除および / または再アクティブ化するのに使用できます。このコマンドは、非線形解析でのみ使用されます。
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ モーダル動解析サブケース内で計算されたモードのサブセットを選択するのに使用します。
サブケース情報エントリ MODEWEIGHTコマンドを使用すると、計算された固有値の乗数を定義して、最適化応答“固有値の逆数に対する重み付け”および“コンプライアンスの重ね合わせによる指標”の計算で使用できます。
サブケース情報エントリ MODTRAKコマンドを使用すると、モードトラッキングを制御できます。
サブケース情報エントリ MOTIONコマンドを使用すると、マルチボディの問題で使用するマルチボディモーションセットを選択できます。
サブケース情報エントリ 対応するジョイントに適用されるモーションの選択に使用します。
サブケース情報エントリ MPCコマンドを使用すると、多点拘束セットを選択できます。
サブケース情報エントリ 陽解法動解析で質量スケーリングの制御に使用します。
サブケース情報エントリ NLADAPTエントリを使用して、大変位非線形静解析、微小変位非線形静解析、および非線形過渡解析で使用するパラメータを選択できます。
サブケース情報エントリ 非線形静解析と直接法による非線形過渡応答解析の制御パラメータを有効化し、選択するために使用します。
サブケース情報エントリ 非線形解析でのエネルギー変数の出力をアクティブにします。
サブケース情報エントリ このNLMONサブケース情報エントリを使用して、対応するNLMONバルクデータエントリを参照することで、任意のサブケースの非線形監視をアクティブにできます。
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 非線形陽解法解析(静解析および過渡解析)と非線形陽解法解析で使用される増分結果出力パラメータを選択します。
サブケース情報エントリ NLPARMコマンドを使用して、このサブケースの非線形解法をアクティブにし、非線形静解析および直接法による非線形過渡解析に使用されるパラメータを選択できます。
サブケース情報エントリ 非線形解析で、_nl.outファイルへの特定情報の出力を制御します。
サブケース情報エントリ NONLINEARコマンドを使用すると、非線形動的荷重セットを選択して、線形および微小変位非線形の直接法による過渡解析で使用できます。
サブケース情報エントリ NORMコマンドを使用すると、“コンプライアンスの重ね合わせによる指標”最適化応答の計算で使用する正規化係数を定義できます。
サブケース情報エントリ NSGEコマンドを使用して、非構造減衰セットを選択できます。この選択コマンドは、最初のSUBCASEステートメントより前に指定する必要があります。
サブケース情報エントリ NSMコマンドを使用して、質量生成に使用する非構造質量セットを選択できます。
サブケース情報エントリ 最初のサブケースの前に用いられたP2Gコマンドは直接入力荷重マトリックスの選択に用いられます。
サブケース情報エントリ 特定のサブケース内で用いられたP2GSUBコマンドは直接入力荷重マトリックスの選択に用いられます。
サブケース情報エントリ PEAKOUTコマンドを使用すると、結果のピーク時点の加振周波数を自動的に識別するための基準を選択できます。これによって、これらの“ピーク”加振周波数で他の結果出力も要求できます。このエントリは、周波数応答解析タイプでのみサポートされます。
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 別々のファイルへのサブケース固有出力を要求するために使用します。
サブケース情報エントリ PRETENSIONコマンドを使用すると、プリテンションボルト荷重をアクティブにすることができます。
サブケース情報エントリ RADSNDコマンドを使用すると、RADSNDバルクデータを選択して音響発生パネルおよびマイクロフォン位置を指定できます。
サブケース情報エントリ ランダム応答解析で使用するRANDPSおよびRANDT1バルクデータエントリを選択します。
サブケース情報エントリ すべてのサブケースまたは個々のサブケースで複素固有値解析を使用して、ローターダイナミクスからローターエネルギーを出力します。
サブケース情報エントリ REPCASEコマンドを使用すると、繰り返されるサブケース定義の開始を指定できます。これは、同じサブケースの同一タイプの複数の出力要求に使用されます。
サブケース情報エントリ サブケース情報セクションの最初のサブケースステートメントより前でREPGLBコマンドを使用すると、サブケースに依存しないレポートセットを選択できます。
サブケース情報エントリ サブケース情報セクションの中のサブケース定義内でREPSUBコマンドを使用すると、サブケースに依存するレポートセットを選択できます。
サブケース情報エントリ RESVECコマンドを使用すると、レジデュアルベクトルの計算を制御できます。
サブケース情報エントリ モーダル複素固有値解析、モーダル周波数応答解析、静解析、直接法による線形過渡応答解析、および / または直接法による微小変位非線形過渡応答解析においてローターダイナミクスを実装するために必要な情報を含むRGYROバルクデータエントリを識別します。
サブケース情報エントリ RSPECコマンドを使用すると、応答スペクトル解析で使用する組み合わせルール、加振の自由度、および入力スペクトルを参照できます。
サブケース情報エントリ モーダル解析の固有周波数の関数としてモード減衰を適用する際に使用します。
サブケース情報エントリ ワンステップスーパーエレメント解析で生成およびアセンブリの対象となるスーパーエレメントを識別します。
サブケース情報エントリ ワンステップスーパーエレメント解析でデータリカバリーの実行対象となるスーパーエレメント識別番号を定義します。
サブケース情報エントリ SEINTPNTコマンドを使用すると、外部DOFに変換するスーパーエレメントの内部DOFセットを選択できます。
サブケース情報エントリ SENSORバルクデータエントリまたはSENSRADバルクデータエントリを参照します。
サブケース情報エントリ 静解析および動解析のソルバーを選択するために使用されます。
サブケース情報エントリ SPCコマンドを使用すると、単点拘束セットを選択できます。
サブケース情報エントリ 流れ圧力境界条件を選択するために使用します。
サブケース情報エントリ STATSUBコマンドを使用すると、静的ソリューションサブケースを選択できます。
サブケース情報エントリ STEADYコマンドは、サブケース情報セクションで定常状態解析をアクティブ化するために使用できます。これは、定常状態解析をアクティブにするために必要な情報を含むSTEADYバルクデータエントリを定義します。
サブケース情報エントリ SUBCASEコマンドを使用すると、新しいサブケース定義の開始を指定できます。
サブケース情報エントリ サブケース組み合わせの区切りと特定。
サブケース情報エントリ SUBMODELエントリを使用すると、要素のセットとしてサブモデルを選択できます。選択した要素セット固有のサブケースエントリを使用することで、残りの構造に影響を与えずにサブモデルを解析できます。
サブケース情報エントリ 前の静解析サブケースの線形結合を形作る係数を与えます。
サブケース情報エントリ サブケース情報セクションでSUPERコマンドを使用すると、スーパーエレメントまたはスーパーエレメントのセットにサブケースを割り当てることができます。
サブケース情報エントリ SUPORT1コマンドを使用すると、モデルに適用する仮想支持セットを選択できます。
サブケース情報エントリ 材料特性計算または熱荷重で使用する温度セットを選択します。
サブケース情報エントリ 陽解法動解析の時刻歴出力を設定します。
サブケース情報エントリ 対応するTRIMバルクデータエントリを参照することでトリム変数の拘束条件を選択するために使用されます。
サブケース情報エントリ TSTEPコマンドを使用すると、過渡解析で使用する積分を選択できます。
サブケース情報エントリ 非線形陽解法解析の陽解法時間ステップパラメータを選択する際に使用できます。
サブケース情報エントリ TSTEPNLコマンドを使用すると、非線形陰解法動解析の積分およびその他のパラメータを選択できます。
サブケース情報エントリ TSTRUコマンドを使用すると、定常熱伝導解析で得られた節点温度または過渡熱伝導解析の最後の時間ステップで得られた節点温度に、温度セット識別番号を割り当てることができます。
サブケース情報エントリ 粘弾性 / クリープ解析を実行するための粘弾性パラメータを選択するために使用されます。
サブケース情報エントリ WEIGHTコマンドを使用すると、個々の線形静解析サブケースのコンプライアンスに対する重み係数(乗数)を定義できます。この係数は、“重み付きコンプライアンス”および“コンプライアンスの重ね合わせによる指標”の最適化応答の計算に使用します。
サブケース情報エントリ 重量、質量慣性モーメント、および質量中心を含む、モデル全体の質量プロパティのレポートを提供するために使用します。
バルクデータエントリのアルファベット順リスト。
適切に離散化されていないモデルで解析が実行されることがないように、プリプロセッシングフェーズでは、要素品質チェックが行われます。
材料定義が不十分なモデルで解析が実行されることがないように、プリプロセッシングフェーズでは、材料特性チェックが行なわれます。材料特性チェックはCHECKMATパラメータによりコントロールされます(PARAM入力フォーマットをご参照ください)。
OptiStruct例題集は、様々なソリューションシーケンスや最適化タイプについて解かれた例題を集めたもので、現実世界の応用とOptiStructの機能の例をユーザーに提供します。
本マニュアルでは、NAFEMSの問題を含めた検証モデルの解を紹介しています。
本セクションでは、OptiStructに関してよくある代表的な質問についてお答えしています。
サブケース情報エントリ NSGEコマンドを使用して、非構造減衰セットを選択できます。この選択コマンドは、最初のSUBCASEステートメントより前に指定する必要があります。
NSGE = option
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