0D要素の作成

  1. 1Dリボンに移動します。
  2. 0D/1Dツールセットのいずれかのツールを開いて、異なるタイプの質量を節点に割り当てます。
    選択可能なツールは、設定されているソルバーインターフェースによって決まります。


    図 1. OptiStructインタフェースにおける0Dツール
  3. ガイドバーのドロップダウンメニューを使用して、質量要素として使用できる要素タイプを選択します。
    選択可能なキーワードは、設定されているツールとソルバーインターフェースによって決まります。
  4. 0D要素を作成する節点、フェイス、またはエッジを選択します。
  5. これを必要とするキーワードについては、以下を指定してください:
    • 質量入力値
    • プロパティ割り当て
    • 座標系。座標系が指定されていない場合は、グローバル座標系が使用されます。

    特定のキーワードが質量値、プロパティの割り当て、または座標系を必要としないときは、これらのオプシ ョ ンはマクロダイアログでは利用可能にはな り ません。

  6. ガイドバーで、下記のオプションのいずれか1つをクリックします:
    • - 適用し、ツールを開いたままにする
    • - 適用し、ツールを閉じる


図 2.
ヒント: エンティティエディターを使用して、0D要素のプロパティを更新します。