Meshメニュー

Aerospaceには、次のメッシュ機能があります：

表 1.

Acoustic Cavity Mesh	例えば自動車の車室空間のような、空気の対流がある閉じた空間のための流体ボリュームメッシュを作成します。
Automesh	要素のサーフェスまたはグループ上で、手動または自動でメッシュを作成するか既存のメッシュをリメッシュします。
Bars	bar2要素またはbar3要素を作成、確認、または更新します。
Boolean Operation	交差する2D要素同士を結合します。このツールは、三角形および四角形の要素に適用できます。
メッシュのコースニング	元のモデルの要素を結合してより大きな要素とし、要素数を減らしてメッシュを簡素化します。
Comparison Tool	CAD-CAD、CAD-FE、またはFE-FEの組み合わせにおける2つのモデルの比較、または、選択された2つのエンティティの比較を行います。また、このツールを使って、ジオメトリ /形状の違いを検出し、レポートすることもできます。
Create a 2D Element	要素を個別作成、結合、分割、または修正します。
Drag	一連の節点やラインをドラッグすることでサーフェスやメッシュを作成したり、選択した要素をドラッグすることで要素を作成したりします。
Element Offset	プレートまたはシェル要素のメッシュからオフセットすることで、要素を作成および修正します。
EM Lattice Mesh	2Dおよび1Dジオメトリの入力に対して軸に平行なメッシュを生成します。
Fuse	近接するパート、重なり合うパート、および交差するパートを結合します。
Gaps	ギャップ要素を作成します。
Hole Detection	モデル内の多くのまたはすべての穴を検出して定義し、それらの穴を形状として新しいコンポーネントまたは現在のコンポーネントに追加できます。
Hole/Gap Fill	穴、ギャップ、およびパッチをメッシュします。
Line Drag	節点、ラインまたは要素を別のラインに沿ってドラッグすることにより、２次元または３次元サーフェス、メッシュを作成します。
Line Mesh	ラインに沿ってビームなどの１次元要素を作成します。
Linear 1D	１次元要素を作成します。
Linear 3D	2つのプレート要素グループ間に、ソリッド要素を作成します。
質量	質量要素を作成します。
メッシュコントロール	1つのモデル固有のメッシュ設定と無制限の数のローカルメッシュ設定を定義します。
Midmesh Thickness	ソリッド形状から中立メッシュの板厚を計算します。
Nodes	さまざまな方法を使用して節点を作成します。
Periodic Mesh	回転機器など、回転や並進対称性境界を含むメッシュを作成します。
Quality Index	表示されているシェル（2D）モデルの品質を表わす単一の値を計算します。
品質基準の計算	品質基準値は、ユーザー定義の重み係数を有した12のチェック項目の品質基準を決定します。
Quality Report	HTML形式のメッシュ品質レポートを作成します。
RBE3	RBE3要素を作成、確認、および更新します。
Refine by Pattern	通常の直交するメッシュを作成します。
剛体	剛体要素または剛体リンク要素を作成します。
Rods	ロッド要素を作成します。
Ruled	節点、ライン、またはラインセグメントから、サーフェスまたはプレート要素メッシュを作成します。
Shrink Wrap Mesh	閉空間ボリュームまたはソリッドメッシュを生成するものであり、一般に既存のモードを概略化および簡易化するために使用されます。
Skin	一連のラインからスキンのサーフェスやメッシュを作成します。
Solid Map Mesh	ソリッド形状空間内にソリッド要素のメッシュを作成します。
Spin	一連の節点、１本または複数のライン、または要素グループを指定したベクトル中心にスピンさせて環状の構造物をつくることにより、サーフェスおよびメッシュを作成します。
スプライン	シェルのメッシュやサーフェスを作成します。
スプリング	ばね要素を作成します。
TetraMesh	1次または2次の四面体要素で閉空間を満たします。
TetraMesh Process	テトラメッシュを効率的かつ効果的に作成します。
Voxel Mesh	閉空間をあらかじめ定義したサイズのボクセル（ヘキサ）要素でメッシュします。このメッシュタイプは、トポロジー最適化のみで役に立ちます。応力解析での結果には何の意味も持ちません。