CADの抽象化

CADの階層からの情報を抽象化して、ロバストなコネクターを作成します。

メタデータマッピングの基本

Link metadata type
Partリンクメタデータが参照しているエンティティ情報タイプ。オプションは、"Part Name"、"Part UID"、"Property ID"です。
Name matching
有効なConnector Linkがどの程度あるかの情報。オプションは、"Exact "または "Partial "です。"Partial"オプションは、"Connector link"の文字列と一致するパート/プロパティを探し、リンクとして追加します。
Connector link
コネクターリンク情報を含むパートメタデータタイトル。コネクターのリンクとして直接マッピングされます。
Connector type
manufacturing methodologyを記述するために一般的に使用される、Partに与えることができるオプションのメタデータ。
ISO process type
process methodologyを記述するために一般的に使用される、Partに与えることができるオプションのメタデータ。


図 1. コネクター作成ツールのオプションメニュー


図 2. パートブラウザ


図 3. コネクターブラウザ

カスタムメタデータマッピング

上記の基本的なメタデータマッピングのフィールドに適合しない情報がパートに存在する場合、Preferences > Connectorsのカスタムメタデータマッピングを検討することができます。

以下のようなファイルを作成し、任意のメタデータを選択し、マッピングします:<Connector Metadata Name>=<CAD Metadata Name>



図 4.