結合

Equivalenceツールを使用して、重複節点を検出、移動、結合します。

  1. Validateリボンから Equivalenceツールをクリックします。


    図 1.
  2. オプション: をクリックして、追加オプションを設定します。
    1. Equivalence atでは、重複節点のグループを解決する位置(1つの節点として結合する位置)を指定します。
      • Lowest id: 最も小さいIDを持つ節点の位置で重複節点を結合します。
      • Mid-point: すべての重複節点をその中間の位置で結合します。
        注: このオプションは、結合前の節点位置と一致する節点が1つも残らない可能性があります。
      • Highest id: トレランス内の節点の中で最も大きい節点IDを持つ節点が重複節点の結合位置となります。
    2. Retainでは、Lowest idまたはHighest idを選択して、結合された節点が、グループ内の最小IDと最大IDのどちらを保持するのかを決定します。
      注: midpointで結合された場合、節点は更に移動されます。
  3. ガイドバーから、選択するジオメトリのタイプを選択します。
  4. モデリングウィンドウで形状を選択します。
  5. オプション: 個別にプレビューして結合します。
    1. ガイドバーReviewをクリックします。
    2. ガイドバーの矢印を使用して、結合間を移動します。
    3. をクリックします。
  6. をクリックして、すべてを同時に結合します。
  7. 下記のオプションのいずれか1つを完了します:
    • をクリックすると、結合します。
    • をクリックすると、結合してからツールを閉じます。
    • をクリックすると、結合せずにツールを閉じます。