結合
Equivalenceツールを使用して、重複節点を検出、移動、結合します。
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Validateリボンから Equivalenceツールをクリックします。
図 1. - オプション:
をクリックして、追加オプションを設定します。
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Equivalence atでは、重複節点のグループを解決する位置(1つの節点として結合する位置)を指定します。
- Lowest id: 最も小さいIDを持つ節点の位置で重複節点を結合します。
- Mid-point: すべての重複節点をその中間の位置で結合します。注: このオプションは、結合前の節点位置と一致する節点が1つも残らない可能性があります。
- Highest id: トレランス内の節点の中で最も大きい節点IDを持つ節点が重複節点の結合位置となります。
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Retainでは、Lowest idまたはHighest idを選択して、結合された節点が、グループ内の最小IDと最大IDのどちらを保持するのかを決定します。
注: midpointで結合された場合、節点は更に移動されます。
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Equivalence atでは、重複節点のグループを解決する位置(1つの節点として結合する位置)を指定します。
- ガイドバーから、選択するジオメトリのタイプを選択します。
- モデリングウィンドウで形状を選択します。
- オプション:
個別にプレビューして結合します。
- ガイドバーでReviewをクリックします。
- ガイドバーの矢印を使用して、結合間を移動します。
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をクリックします。
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をクリックして、すべてを同時に結合します。
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下記のオプションのいずれか1つを完了します:
をクリックすると、結合します。
をクリックすると、結合してからツールを閉じます。
をクリックすると、結合せずにツールを閉じます。