フリーフェイスの検索
Findツールを使用して、3D要素グループのフリーなフェイスを検出し、そこからシェル要素を作成します。
検索されたフリーフェイスは四角形または三角形要素として表示されます。findの間に作成された要素はすべて、find facesコマンドによって作成される^facesという名のコンポーネントに置かれます。
混乱を避けるため、^facesは(もし存在すれば)削除され、find faces機能の始めに再度作成されます。
find faces機能の前に選択された要素は、この機能の完了時には選択されたままとなっています。
![]() 図 1. 選択されたエンティティ |
![]() 図 2. 選択したエンティティグループのフリーフェイスがハイライト表示される |
![]() 図 3. 選択されたエンティティ |
![]() 図 4. 重複節点表示 |