サーフェスプロットの定義

本チュートリアルでは、サーフェスプロットの作成について学習します:

3DグラフリボンでDefineツールをクリックします。


図 1.

Defineパネルでは、新しいサーフェスプロットを作成することができます。新しいデータは、プログラムのカーブカリキュレータを使って数学的に定義するか、あるいは値を入力することが可能です。



図 2.

サーフェスプロットの数式からの作成

  1. メニューバーからFile > Session > Newを選択します。
  2. Defineパネルで、ドロップダウンメニューからSurfaceを選択します。
    図 3.
  3. サーフェスリストの下のAddをクリックします。
    Surface1というラベルのついたサーフェスがリストに追加されます。
  4. テキストボックス内で、Surface 1からMath_Surfaceに名称を変更し、Enterを押します。
    新しい名称が、リスト内およびレジェンド内に表示されます。
  5. SourceタイプがMathに設定されていることを確認します。
  6. Vectorの下でAllをクリックします。
  7. Xを0:15:0.1に設定します。
  8. Yを0:15:0.1に設定します。
  9. Zをsin(x) + cos(y)に設定します。
    図 4.
  10. OKをクリックしてウィンドウを閉じます。
  11. Applyをクリックし、サーフェスプロットを作成します。
    図 5.

セッションファイルの保存

  1. メニューバーからFile > Session > Save Asを選択します。
  2. ファイルをCurve_Attributes_Surface.mvwとして保存します。
  3. Saveをクリックします。