HISOUT

入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でHISOUTコマンドを使用すると、.hgdataファイルに出力するデータの量を制御できます。

フォーマット

HISOUT = option

定義

引数 オプション 説明
option <整数 < 32>

デフォルト = 31

HISOUTの値は次のオプションの合計になります:
1
設計変数。
2
目的関数および制約違反率の最大値。
4
応力以外のすべての応答。
8
すべてのDRESP2応答。
16
すべてのDRESP3応答。
空白
何も.hgdataファイルに出力されません。

例:設計変数とすべてのDRESP2応答が必要な場合は、次のように入力します:

HISOUT= 9

コメント

  1. HISOUTコマンドを指定しなかった場合は、値31が指定されていると見なされます。