HISOUT
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でHISOUTコマンドを使用すると、.hgdataファイルに出力するデータの量を制御できます。
フォーマット
HISOUT = option
定義
| 引数 | オプション | 説明 | 
|---|---|---|
| option | <整数 < 32> デフォルト = 31 | HISOUTの値は次のオプションの合計になります: 
 例:設計変数とすべてのDRESP2応答が必要な場合は、次のように入力します: HISOUT= 9 | 
コメント
- HISOUTコマンドを指定しなかった場合は、値31が指定されていると見なされます。