ユーザーインターフェース

タイトルバーは、アクティブな製品とユーザープロファイルと共にその時点で開いているファイルの名称を表示します。

メニューバーは、ファイル管理の操作、システムプリファレンス、ヘルプといった標準の機能へのアクセスを提供するプルダウンメニューを含みます。メニューバーからアクティブな製品を選ぶことも可能です。

ユーザーインターフェースのメインの表示領域はページと呼ばれます。各ページは、最大16個までのウィンドウを持つことが可能です。

リボンからアクセスできるツール、パネル、およびブラウザを素早く見つけて開いたり、エンティティやソルバーカードを作成できます。

MotionViewの上部にあるリボンからは、ツールや標準機能に素早くアクセスすることができます。アイコンをクリックすると、関連ツールが開きます。アイコンのグループの上にカーソルを置くと、追加のツールが表示されることがあります。

ブラウザは、表形式、ツリーベースのフォーマット、またはその両方でモデルのパートを一覧表示すし、モデルパートの表示を変更することができる一覧内のコントロールを与えることで、ビューに関連する多くの機能を提供します。

エンティティセレクターを使って、選択したいエンティティのタイプを指定します。

モデリングウィンドウは、モデルが表示される領域です。

HyperViewは、結果データを可視化、クエリ、処理するための統合環境です。

HyperGraphは、数多くのファイルフォーマットとのインターフェースを有したデータ解析およびプロッティングツールです。

ビューコントロールは、モデリングウィンドウでモデルの表示をコントロールします。

アニメーションコントロールを使用してモデルモーションを表示します。

ステータスバーには、現在読み込まれているモデル、アクティブなツールと現在のコレクター、スナップフィルターオプションに関する情報が表示されます。