OSSmoothの実行
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コマンドラインからOSSmoothを実行します。
- ossmooth<prefix>.ossと入力します。
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HyperMesh OSSmoothツールからOSSmoothを実行します。
- 最適化リボンで、Design Interpretationツールセットの横の矢印をクリックし、OSSmoothを選択します。
- ダイアログで、design interpretationに、Geometry、FEA reanalysis、またはPly shapeののいずれかを選択します。
- ファイル欄に、OptiStruct入力ファイル (<prefix.fem>、 <prefix.sh>、<prefix.grid >)を選択します。
- OSSmoothのパラメータを編集します。
- Runをクリックします。
OSSmooth (for geometry)は、画面上で設定した内容で新規の<prefix.oss>ファイルを生成し、データフォーマットがIGES、STLまたはNastranであれば、復元された形状をHyperMeshに読み出します。FEA topologyおよびFEA topographyは結果を出力することなしにHyperMeshでモデルを更新し、必要であればデータをHyperMeshからエクスポートすることができます。
HyperMeshのOSSmooth toolからOSSmoothが実行されます。このとき、42ユニット(21レベル、21スタック)が必要になります。