/MONVOL/LFLUID
ブロックフォーマットキーワード モニター体積を使用して、線形流体の圧力を記述します。
フォーマット
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | (8) | (9) | (10) |
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/MONVOL/LFLUID/monvol_ID/unit_ID | |||||||||
monvol_title | |||||||||
surf_IDex | |||||||||
Ascalet | AscaleP | ||||||||
fct_K | fct_Mtin | Fscale_K | Fscale_Mtin | ||||||
fct_Mtout | fct_Mpout | Fscale_Mtout | Fscale_Mpout | ||||||
fct_Padd | fct_Pmax | Fscale_Padd | Fscale_Pmax |
定義
フィールド | 内容 | SI単位の例 |
---|---|---|
monvol_ID | モニター体積識別子 (整数、最大10桁) |
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unit_ID | 単位識別子。 (整数、最大10桁) |
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monvol_title | モニター体積のタイトル (文字、最大100文字) |
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surf_IDex | 外部サーフェス識別子 (整数) |
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Ascalet | 時間ベースの関数に対する横軸のスケールファクター デフォルト = 1.0(実数) |
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AscaleP | 圧力ベースの関数に対する横軸のスケールファクター デフォルト = 1.0(実数) |
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流体密度。 (実数) |
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fct_K | 体積弾性率
に対する荷重曲線識別子。 (整数) |
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Fscale_K | 体積弾性率または一定体積弾性率に対する荷重曲線スケールファクター。 7 | |
fct_Mtin | 入力質量流速
に対する荷重曲線識別子。 (整数) |
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Fscale_Mtin | 入力質量流速または一定入力質量流速に対する荷重曲線識別子。 7 | |
fct_Mtout | 質量流速
に対する荷重曲線識別子。 (整数) |
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Fscale_Mtout | 出力質量流速または一定出力質量流速に対する荷重曲線識別子。 7 | |
fct_Mpout | 圧力の関数としての出力質量流速
に対する荷重曲線識別子。 (整数) |
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Fscale_Mpout | 出力質量流速または一定出力質量流速に対する荷重曲線識別子。 7 | |
fct_Padd | 追加圧力
に対する荷重曲線識別子。 (整数) |
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Fscale_Padd | 追加圧力または一定追加圧力に対する荷重曲線スケールファクター。 7 | |
fct_Pmax | 最大圧力
に対する荷重曲線識別子。 (整数) |
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Fscale_Pmax | 最大圧力または一定最大圧力に対する荷重曲線スケールファクター。 7 |
コメント
- モニター体積の内側の圧力は次のように定義されます:
(1) - surf_IDは、/SURF/SEGではなく、3節点または4節点シェル要素(ボイド要素の場合もあります)に関連付けられたセグメントを使用して定義する必要があります。
- モニター体積のサーフェスを定義するシェル要素を削除したり、イローディングしたりしないでください。
- 体積は、閉じていて法線が外向きである必要があります。
- 横軸のスケールファクターは、エアバッグ関数の横軸の単位を変換するために使用されます。たとえば:
(2) ここで、 は時間です。(3) ここで、 は圧力です。
- 流体質量は次のように計算されます:
(4) - 荷重曲線識別子fct_が定義されている場合、Fscale_は、デフォルト値 = 1.0である荷重曲線のスケールファクターです:
荷重曲線識別子fct_が定義されていない場合、Fscale_ は一定入力値を定義します: