ブロックフォーマットキーワード 平面爆発波を記述します。
は伝播の方向です。爆発速度（
D）は、
JWL材料則から取り入れられます。発火時間は、基礎の点 Pを含む
に直交する平面上の
TDETに設定されます。
図 1.
フォーマット
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(2) |
(3) |
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(10) |
| /DFS/DETPLAN/NODE/detp_ID/unit_ID |
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TDET |
mat_ID |
P_ID |
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N_ID |
定義
| フィールド |
内容 |
SI 単位の例 |
| detp_ID |
起爆識別子 （整数、最大10桁）
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| unit_ID |
単位識別子。 （整数、最大10桁）
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| P_ID |
基礎の点Pの節点の識別子 デフォルトの節点Pは（0, 0, 0）（整数）
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| TDET |
爆発時間 デフォルト = 0.0（実数）
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| mat_ID |
爆発時間別の関連爆発物番号
- = 0
- すべての/MAT/LAW5 (JWL)材料則（爆発物）が爆発時間の影響を受けます。
（整数）
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| N_ID |
法線ベクトル定義用の節点識別子 （整数）
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コメント
- 爆発時間は、基礎の点Pを含む平面上のTDETです。
- タイプと発火時間の異なる複数の爆発を定義できます。
- 爆発オプションが定義されていない場合は、すべてのJWL材料則によって瞬間的に爆発します。
- 燃焼率は、時刻歴ファイルで/TH/BRICカードとBFRACキーワードによって使用可能です。
- 爆発時間はそれぞれのJWL要素に対して、Starter出力ファイルに書き出されることが可能です。出力フラグIPRI ≥ 3 (/IOFLAG).