Resultsブラウザ

Resultsブラウザを使用して、結果およびプロットのレビューと管理を行います。

Resultsブラウザには、結果のリソース、プロット定義、カスタムレジェンドの詳細ビューが含まれます。これにより、複数の操作に複数の方法で便利にアクセスできるようになります:
  • 結果ファイルのインポート後に自動的にアクセス
  • ModelブラウザResultsまたはPlotsをダブルクリックしてアクセス
  • PostリボンでResultsツールをクリックしてアクセス


    図 1.

インポートした各ファイルは、メインの結果ルートのインポート下にリソースとして表示されます。

各荷重ケース(およびシミュレーションステップ)は、それが属する関連リソースの下にリストされます。

Resultsブラウザは下記に使用されます:

  • 新しい荷重ケースをダブルクリックして、現在の荷重ケースとステップを更新します。
  • 任意の結果または荷重ケースを右クリックして、合成荷重ケースを作成します。
  • プロットのアイコンをクリックして、表示またはクリアします。
  • エンティティエディターを使用して、プロット定義を編集します。
  • プロットを右クリックして、プロット定義を複製します。
  • 空白領域を右クリックして、レジェンドを作成します。
  • レジェンドを右クリックして、レジェンドを複製します。
  • .xmlファイルからレジェンドをインポート、または任意のレジェンドをエクスポートします。
  • エンティティエディターを使用して、レジェンドを変更します。