General Constraints
汎用的な式ベースの拘束を作成するにはGeneral Constraintsツールを使用します。
MotionViewでは、ジョイントやモーションのようないくつかの標準的な拘束が提供されていますが、これらはすべてのモデリングシナリオを表現するのに適しているとは限りません。このような場合、ソルバーで使用する式を使用して一般的な拘束を定義することができます。解析の間、ソルバーは与えられた式がゼロに等しくなるような拘束を与えます。
一般的拘束の作成
一般的拘束の編集
プロパティ | 概要 | |
---|---|---|
General | ||
Label | エンティティの説明ラベル。 | |
Varname | エンティティの変数名。 | |
ID | 整数の識別子。 | |
Active | エンティティのアクティブ状態。TrueまたはFalseFalse の場合、エンティティは非アクティブです。 | |
Properties | ||
Expression | 拘束を表すソルバー式。 | |
User Defined | 以下のプロパティを持つExpressionの代わりにユーザーサブルーチン (MotionSolve のみ) を使用する代替オプション: | |
User expr | サブルーチンの呼び出しに使用される USER() 式。 | |
Use local file and function name | 関数と共にローカルサブルーチン・ファイルを使用するオプション。 | |
Local file | 関数タイプに応じたサブルーチンファイル名。 | |
Function Type | サブルーチン関数のタイプ。使用可能な選択肢は、DLL/SO、PYTHON、MATLAB、COMPOSEです。 | |
Function name | サブルーチン内で呼び出される関数名。 | |
Use Reaction marker | マーカーを使って反力を与えます(ADAMS のみ)。 | |
Reaction marker | 反力が与えられる位置を示すマーカー。 | |
Note | ||
Note | 任意の説明文。 |