拘束または強制変位をモデルに配置します。拘束条件は、節点またはセットに自由度(DOF)拘束を割り当てることによって作成されます。
拘束条件はload config 3で、節点に結合する三角形と、節点に適用される自由度数で表わされます。
注: Radioss、Abaqus、LS-DYNAのプロファイルでは、ツールに入った時点で荷重エンティティが作成されます。エンティティエディターを使用して プロパティを変更します。他のすべてのソルバープロファイルでは、データを設定してからCreateをクリックするまで、荷重エンティティは作成されません。
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AnalyzeリボンからConstraintsツールをクリックします。

図 1.
注: ソルバーのインターフェースによっては、拘束ツールはMPCや式などの他のツールと一緒にリボングループのメニューに含まれていることがあります。アイコンの横にある矢印をクリックすると、現在アクティブでないツールが表示されます。
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Load Typeメニューから、作成するキーワードを選択します。
選択可能なタイプは、現在設定されているソルバーインターフェースによって決まります。
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拘束を適用するエンティティを選択します。
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拘束を一定の値にするか、または変動値(curve-based)とするかを選択します。カーブの場合、カーブを選択し、カーブのXスケール(時間など)を変更する値を変更します。
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拘束する自由度を選択し、拘束の値を入力します。
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コントローラーで作業する場合は、 Createをクリックします。