*CONTACT_NODES_TO_SURFACE

LS-DYNA入力インターフェースキーワード節点とサーフェスの接触インターフェースを定義します。

フォーマット

(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
*CONTACT_NODES_TO_SURFACE_{OPTION3}

OPTION3 = IDの場合、次の行を挿入

(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
`inter_ID`	`Title`

(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
`SSID`	`MSID`	`SSTYP`	`MSTYP`
`FS`	`FD`	`DC`				`Tstart`	`Tstop`
`SFS`	`SFM`	`SST`	`MST`	`SFTS`	`SFMT`	`FSF`

オプションカードA

(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
`SOFT`

定義

フィールド	内容	SI単位の例
`OPTION3`	ID 接触の識別子とタイトルを含めます。
`inter_ID`	接触インターフェース識別子。（整数）
`Title`	接触インターフェースのタイトル。（文字、最大70文字）
`SSID`	セカンダリのセットまたはパートの識別子。（整数）
`MSID`	メインのセットまたはパートの識別子。（整数）
`SSTYP`	セカンダリセットタイプを入力します。 = 0 セグメントセットID = 1 シェル要素セットID = 2 パートセットID = 3 パートID = 4 節点セットID = 5 すべてのパート（`SID`は無視されます） = 6 パートセットID。すべてのパートは接触に含まれます（パートセットIDで定義されたパートは除く）。 = 7 サブセットセットID （整数）
`MSTYP`	メインセットタイプを入力します。 = 0 セグメントセットID = 1 シェル要素セットID = 2 パートセットID = 3 パートID = 5 すべてのパート（`SID`は無視されます） = 6 パートセットID。すべてのパートは接触に含まれます（パートセットIDで定義されたパートは除く）。 = 7 サブセットセットID （整数）
`FS`	静止摩擦係数。（実数）
`FD`	動摩擦係数（実数）
`DC`	指数減衰係数。	$[\frac{s}{m}]$
`Tstart`	開始時間。（実数）	$[s]$
`Tstop`	停止時間デフォルト = 1E+30（実数）	$[s]$
`SFS`	セカンダリの剛性スケールファクター。（実数）
`SFM`	メインの剛性スケールファクター。（実数）
`SST`	セカンダリの最大ギャップ値。（実数）	$[m]$
`MST`	メインの最大ギャップ値。（実数）	$[m]$
`SFTS`	セカンダリの接触ギャップスケール。（実数）
`SFMT`	メインの接触ギャップスケール。（実数）
`FSF`	クーロン摩擦係数スケールファクター。（実数）
`SOFT`	接触剛性定義フラグ。 = 0 接触剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の平均です。 > 0 接触剛性は、メインおよびセカンダリ剛性のうち小さい方です。（整数）

このキーワードは/INTER/TYPE25にマップされます。

*CONTACT_NODES_TO_SURFACE

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