ギャップ要素の作成
Gapsツールを使用して、0D/1Dギャップ要素を作成します。

-
1DリボンからGaps
0DまたはGaps 1Dツールを選択します。
図 2.
-
要素を定義します。
オプション 動作 Type 要素タイプを選択します。 Linear 1D Elems AからElems Bへの投影に基づいて、1次元要素を作成します。 Elems A 要素の開始位置となる要素を選択します。 制約事項: Linear 1Dチェックボックスが選択されている場合にのみ有効です。Elems B 要素の終了位置となる要素を選択します。 制約事項: Linear 1Dチェックボックスが選択されている場合にのみ有効です。Node A 要素の開始節点を選択します。 注: Node Aは0D要素に必要です。Node B 要素の終了節点を選択します。 Density A-B 選択された各要素間に作成するギャップ要素の数を指定します。 制約事項: Linear 1Dチェックボックスが選択されている場合にのみ有効です。Orientation Type 要素の向きを指定する方法を選択します。要素の向きの指定は、節点が重複するときのみ必要になります。 - Default
- 向きを使用しないでください。必要に応じて全体座標系を使用します。
- Direction
- その法線がベクトルとなるような面を定義する3つのポイントを、N1、N2、N3セレクターを使用して選択します。
- Node
- 節点を指定します。重複節点から指定の節点へのベクトルは方向ベクトルとなります。
- System
- ここで選択したローカル座標系に基づいて各要素の向きを指定します。
Property 新規および既存のギャップ要素に割り当てるプロパティを選択します。 - Createをクリックします。
ギャップ要素の更新
エンティティエディターを使用し、目的のキーワードのギャップ要素を更新します。
これには、ソルバーに割り当てられている節点、プロパティ、方向などの修正も含まれます。
注: 要素タイプを変更するには、要素タイプの変更を参照してください。