プロット要素の作成

Plotsツールを使用して、1Dプロット要素を作成します。

プロット要素は特殊なメッシュ専用要素です。ソリューションには何も影響しません。
  1. 1Dリボンから Plotsツールをクリックします。


    図 1.
  2. 要素を定義します。
    オプション 動作
    Linear 1D Elems AからElems Bへの投影に基づいて、1次元要素を作成します。
    Elems A 要素の開始位置となる要素を選択します。
    制約事項: Linear 1Dチェックボックスが選択されている場合にのみ有効です。
    Elems B 要素の終了位置となる要素を選択します。
    制約事項: Linear 1Dチェックボックスが選択されている場合にのみ有効です。
    Density A-B 選択された要素のそれぞれの間に作成したいプロット要素の数を指定します。
    制約事項: Linear 1Dチェックボックスが選択されている場合にのみ有効です。
    Nodes プロット要素を作成したい節点を選択します。
    Property 新しいプロパティまたは既存のプロパティを選択します。
  3. Createをクリックします。

プロット要素の更新

エンティティエディターを使用し、目的のキーワードのプロット要素を更新します。

これには、ソルバーに割り当てられている節点やプロパティなどの修正も含まれます。

注: 要素タイプを変更するには、要素タイプの変更を参照してください。