LATPRM, MAXRAD
バルクデータエントリ ラティスの寸法最適化フェーズで設計変数(半径)の上限を設定するために使用します。
定義
パラメータ | 値 | 内容 |
---|---|---|
MAXRAD | 実数 ≥ 0.0 デフォルト = 空白 |
このパラメータは、ラティス構造最適化のフェーズ1(トポロジー最適化)においてモデルに追加する必要があります。 |
コメント
- このパラメータは、特定の3Dプリント装置が生成できる最大寸法に設定できます。
- MAXRADが指定されていない場合、OptiStructは対応するロッド長に基づいてラティスの寸法最適化における設計変数の上限を自動的に設定します。MAXRADが指定されている場合、各ロッドについて、指定されたMAXRADとOptiStructの自動の上限値のうち小さい方を使用して上限が設定されます。